モヤモヤさん
「頑張って書いたブログを読んでもらえない」
「自己満足の記事になっている気がする」
「きれいごとになっている気がする」
「読んでもらえて結果が出る文章を書けるようになりたい」
「何かライティングの本を読みたい」
「ライティング本って、いろいろあって迷う、どれが良いかなぁ?」
こんな悩みに答えます。
・ママブロガーが読むべきおすすめのライティングの本
・このライティング本のおすすめ理由
・読んだら起こる嬉しい変化
・この本の活用の仕方
私は子供の病気のため、在宅で仕事をして収入が欲しいと思いました。
在宅ワークを調べると、分かったのがブログ・アフィリエイトで収入が得られるということ。
なんとか収入を得たいと思い、ブログを書き続けました。
でも、結果が出ません。
どうしよう・・・と焦って、いくつか商材を購入したものの、思ったような結果がでません。
どんどん迷走していきました。
書く文章も、読んでもらえない、結果が出ないなら、自己満足でしかないのか・・・と落ち込みました。
でも、この本を読んだおかげで、読んでくれる人のことを考えられるようになりました。
ブログやアフィリエイトでよく言われる、「読者の気持ちを考えて書く」ということ。
分かるようで分かっていませんでした。
でも、この本はその分かっているようで分からないことが理解できるようになります。
モヤモヤしていた気持ちがスッキリしました。
もっと早く読めば良かったです。
目次
1 結果が出ないと感じるママブロガーにおすすめのライティング本は?
ずばり、この本です。
「人を操る禁断の文章術」、題名だけ見るとちょっと怖いですよね(汗)
インパクトのある題名ですが、要は人の心を動かす文章の書き方術です。
ライティングの本は、調べれば分かりますが、本当にいろいろあります。
ライティング本の中でも、ブログで結果が出ないと思っているなら、まずはこの本を読むのが一番です。
2 このライティング本がおすすめの4つの理由?
数あるライティング本の中でも、この本「人を操る禁断の文章術」ならではの理由があります。
それは、
- 1 独りよがりではない、読み手の心を動かし行動させる視点が身に付く
- 2 人の心を動かす文章のコツが分かる
- 3 具体的なテクニックも分かるのですぐに活用できる
- 4 忙しい主婦でも読みやすい
この4つです。
特にママブロガーは、やることがいっぱいです。
家事に子供のお世話と大変ですよね。
まとまった時間が取りにくいママブロガーは、短時間で効率的にできないとどんどん時間だけが過ぎていきます。
この「人を操る禁断の文章術」は、要点が完結にまとめられています。
また、二色刷りで空白も多いです。
細かい字がびっしり書いてある本だと、消化不良を起こしますが、この「人を操る禁断の文章術」だとサッと読むことができます。
この本「人を操る禁断の文章術」、良い本ですが、残念ながらデメリットもあります。
それは、いわゆるテンプレートのようなものではありません。
また、キレイな文章を書く勉強はできません。
ただし、記事を書くときにどう考えれば良いのかが分かるので、確実に力になります。
あなたが、キレイな文章を書けるようになりたいと思っているなら、この本は全く違うので、他の本を買った方が良いです。
でも、きれいな文章ではなく、相手のことを思える文章が書けるようになりたいなら、この本が一番です。
3 このライティング本を読んだらどうなる?(変化)
この「人を操る禁断の文章術」を読めば、
- 本を読んだら、どうしたら良いのか道筋が見える
- 読んでくれる人のことを考えて書くのが楽しくなる
- モヤモヤが消える
- 早く結果がでる
- やみくもにやらずにすむ
という変化が起こりますよ。
4 このライティング本の活用の方法
この「人を操る禁断の文章術」を読んだら、必ず活用しましょう。
読んで終わりなんてもったいないですからね。
では、具体的にどうすれば良いのかというと
- ・本を読みながら大事だと思ったことはメモする
- ・そのメモを見ながらブログの記事を書く
- ・できるだけたくさん書く
1 大事だと思ったことはメモする
ただ読むだけでは、せっかくの時間とお金の元が取れません。
主婦は色々やることが多くて時間がありませんよね。
せっかく本を読む時間を作るのなら、有効活用しましょう。
大事だと思ったことはメモして、忘れず使えるように準備します。
ちなみに、私が大事だと思ったことを紹介します。
ネタばれでもありますので、先に内容を知りたくない人は飛ばしてくださいね。
・「文章とは、読まれるために書くものではない。行動させるために書くものだ。」
・「伝わる文章」よりも、「したくなる文章」を書く
・「小奇麗でお利口な文章は読まれない」
・「書くべきは、個人的な思いや背景が盛り込まれた文章です。そこに相手との共通体験などを盛り込み、読み手の心と文章を結び付けなければいけません。」
・「話しかけるように書くこと」
・「興味」「ホンネとタテマエ」「悩み」「ソン・トク」「みんな一緒」「認められたい」「あなただけの」
・「同じテーマも読み手によって言葉が変わる」
・「勉強することのすばらしさ」
年上:勉強=経験と交換するために修練
年下(若い人):勉強=夢
同世代:勉強=人生を変える扉
・「上げて、下げて、また上げる」
・「追伸をつける」
ねらいは、読み手の無意識に残すこと
2 そのメモを見ながらブログを書く
あなたが「人を操る禁断の文章術」」を読み、大事だと思ったこと。
それを実行します。
インプットしたら、アウトプットをする!
本って、最後まで読んだらなんだかできるような気になってしまいますが、実際にやってみることが大切。
全部を一度にやるのはハードルが上がるので、まずはポイント1つを実行する。
次はこれをやってみると、とにかく実行しましょう。
特に、この「人を操る文章術」は具体的にできることが書いてあります。
まずは、1つでも良いので自分がやれそうなこと、試しにやってみたいことから実行しましょう。
3 できるだけたくさん書く
この本で学んだことを使って、とにかく書いていきます。
諦めなければ、結果は出ます。
量は質を上回ります。
最後に
この本を読めば待っている未来について。
本当は、早く結果を出したいですよね。
いろいろ頑張っているのに、うまくいかずモヤモヤすることが多いですよね。
でも、この本を読めば、分かります。
人の心を動かす文章とはどういうことか。
心を動かすというのは、あなたの記事を読んで良かった(⌒∇⌒)と思ってもらえる文章が書けるようになるということです。
喜んでもらった量=お金です。
喜んでもらった分、結果に表れます。
一般的に行動に移せるのは、20パーセントと言われています。
あなたは、この先どうなりたいですか?
そのために、何をしますか?
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